済南大学
この大学のポイント
済南大学の基本情報
- 住所
- 済南市済微路106号
- 校内の位置
- 第1教学楼206室
- 事務所名称
- 国際教育交流学院
- 業務時間
- 08:00-11:30
- 13:30-17:00
- 立地特性
- 内陸/大都市/郊外
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1996年
- 空港出迎え(指定期間)
- 360元
- 空港出迎え(指定期間外)
- 360元
- 出迎えをする空港
- 済南空港
- 直行便がある日本の都市
- 大阪
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 3人
- ロシア
- 3人
- タイ
- 2人
- トーゴ
- 2人
- 韓国
- 1人
- モンゴル
- 1人
- 語学留学生の総数
- 20人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 東南アジア
- 西アジア
- ヨーロッパ
- アフリカ
- 北米
- 中南米
- オセアニア
年齢構成
- 30歳以下
- 31~40歳
- 41~60歳
- 61歳以上
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 5.0人
- レベル分け
- 4段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 20コマ
- 日本語学科の有無
- 有(同キャンパス)
クラス数
- 零起点
- 1
- 初級
- 1
- 中級
- 1
- 高級
- 1
クラス数
- 零起点
- 1
- 初級
- 1
- 中級
- 1
- 高級
- 1
カリキュラム
- 零起点
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 漢字
- 2
- 中級
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 中国文化
- 2
- 高級
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 中国文化
- 2
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋
- 30元/日
- 2人部屋1人
- 50元/日
- 2人部屋2人
- 25元/日
- 保証金
- 500元
- 水道
- 無料
- 電気
- 無料
- ネット
- 45元/月
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- なし
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 有
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校門横
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 1.2km
- マクドナルド
- 1.8km
- KFC
- 2.1km
- 大型スーパー
- 0.2km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 240元
- 240元
- 授業料
- 6,000元
- 12,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 300元 #1
- 600元 #1
募集日程
- 年度・学期
- 09年秋学期
- 申請締切り
- 08月20日
- 入学手続き
- 08月30日-09月06日
- 授業開始
- 09月07日
- 中間テスト
- 期末テスト
- 01月上旬
- 終了
- 01月上旬
- 年度・学期
- 10年春学期
- 申請締切り
- 01月15日
- 入学手続き
- 03月01~04日
- 授業開始
- 03月08日
- 中間テスト
- 期末テスト
- 07月上旬
- 終了
- 07月上旬
- 海外保険
- 日本または中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
済南大学の写真
-
1人部屋
-
1人部屋
-
1人部屋
-
2人部屋
-
2人部屋
-
2人部屋
-
バストイレ
-
バストイレ
-
バストイレ
-
共用キッチン
-
共用洗濯室
-
寮の外観
「済南大学」ページからのお問合せ
▲
済南市の南郊外にある。市中心部まではバスで約30分。済南駅までもバス1本で乗換えなしで行ける。
2006年秋学期は留学生数がわずか5人であるにもかかわらず、2クラスを設定している。つまり1クラス平均2.5人である。全国でも超トップレベルの少人数クラス、限りなくマンツーマンに近い。
また本科の授業をすべて無料で聴講することができる。あくまでも聴講するだけで、単位が取れるわけではないが、学内のすべての授業を中国人学生と一緒に聞くことができる。聴講を希望する学生にはもちろん最低限の聴力は求められるが、その上で聞き取りにくい部分がある学生に対しては、大学が通訳ボランティアを手配している。例えば日本人留学生には日本語学科の中国人学生を紹介し、時間の合うときに聴講に同席してもらうようにしている。
まだ留学生が少なく、教務スタッフや中国人学生との関係も密接である。また、これから留学生を増やしていこうと対策をはじめたところなので、臨機応変な対応も期待できる。レベル数が少なく、カリキュラムやテキスト内容も初級者向けなので、正直なところ中級以上の学習者にはおすすめできない。
2009年春学期は語言生が20人と少ないが、学生間にレベル差があるという実情に合わせて4段階のクラスを開設している。良心的な対応をしていると言える。
対外漢語専業(外国人向け中国語教師を養成する課程)の学生を、新しく来た留学生には必ず紹介している。また、留学生事務所と同じ建物に外国語学部が入っており日本語学科があるため、日本語を学ぶ学生との交流も容易。